この事業は、昭和60年代から下水道のモデル事業として、下水道が整備されていない地域の生活排水で汚濁した水路の水を緊急的に下水道に取り込み、終末処理場で処理する取り組みが開始されました。
平成2年度には日量10,000㎥を処理し、手賀沼の浄化に大きく寄与しました。現在は、5カ所の施設で集められた日量1,750㎥の汚濁水が手賀沼流域下水道終末処理場で処理されており、協議会で処理費を負担しています。
さらに、平成9年度からは、市街地からの汚濁物質の流入を防止するため、初期雨水を貯留し、下水道終末処理場で処理する事業を行っています。
都市排水路からの取り込み(平成21年度)
| 場所 | 予定 | 年間実績 |
|---|---|---|
| 鎌ケ谷市佐津間 | 1,100㎥/日 | 393,000㎥/年 |
| 柏市若柴 | 200㎥/日 | 73,000㎥/年 |
| 松戸市高柳新田 | 250㎥/日 | 91,250㎥/年 |
| 我孫子市湖北台 | 100㎥/日 | 36,500㎥/年 |
| 我孫子市台田 | 100㎥/日 | 36,500㎥/年 |
| 1,750㎥/日 | 計 630,250㎥/年 1,727㎥/日 |
初期雨水の取り込み(平成21年度)
●場所:我孫子市湖北台貯留場(1カ所)
●予定:99,000㎥/年
●実績:99,000㎥/年

